私の展覧会鑑賞記

 

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No.0027

投稿日時 8月21日

展覧会名 レンブラント、フェルメールとその時代
会場 国立西洋美術館
会期 2000年7月 4日〜9月24日
投稿者名 遠藤美紀
鑑賞日時 2000年8月12 日(土) 9:30〜
感想 今回は「レンブラント、フェルメールとその時代展」のチケットをどうもありがとうございました!なかなか時間がとれず、この間やっと見てきました。
この時代のオランダは、念願の独立を果たし、海外貿易で国も豊かになっていた頃です。そのせいなのでしょうか。今回展示されていた絵画も、風景画や静物画、肖像画など、いわゆるちょっとお金持ちの家庭が部屋に飾るような、そういった雰囲気のものが多かった気がします。
それにしても騙されたのがフェルメール・・・「レンブラント、フェルメールとその時代展」という展覧会名なのに、なんとフェルメールは「恋文」一枚しかなかったのです!せめて2〜3枚はあると思っていたのに・・・で、そのたった一枚の「恋文」ですが、他のフェルメール作品と同様、なんだか不思議な感じを受けるものでした。私はフェルメールの絵を見るたびに、いつも奇妙な静寂を感じます。たとえていうならば、ビデオを一時停止にしたような。彼の絵は、日常生活の1コマを切り取ったようなものが多く、 多くのものは動きのある絵です。なのに、そこから感じられるのは躍動感ではなく、静寂なのです。他のどんな画家の絵を見てもそんなふうには感じないのに何故なのでしょう?不思議ですねぇ・・・
ま、お目当てのフェルメールは一枚だけでしたけど(くどい?)いろいろな絵が見れて楽しかったです。
また他の展覧会のチケットプレゼントを企画してくださいね。楽しみに待ってます。

 

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