私の展覧会鑑賞記

 

展覧会リスト > た行の展覧会 >茶の湯の造形展

 

No.0317

投稿日時 6月 1日

展覧会名 茶の湯の造形展
会場 日本橋三越本店7階ギャラリー
会期 2003年5月13日〜5月18日
投稿者名 かお
鑑賞日時
感想 「茶の湯の造形展」には、学茶の後で、お茶仲間皆で行こうと計画はしていたのですが、新聞社さんや三越さんからのもらいもの切符では全員分に足りず悩んでいたのです。そのようななかで天の助けで、何とサネットギャラリーさんから切符を頂けることになって仲間全員で拝見に浴することが出来ました。
極力静かに鑑賞したつもりですが、騒がしいと思われた方、申し訳ありませんでした、この場を借りましてお詫び申し上げます。
さて、肝心の感想ですが、「茶の湯の造形展」ですから、茶の湯の為の、用としての作品展です。その点からするとやはり何といっても、不昧公お好み道具や不昧公の作品などは、実際に公によって目利きで見出された一級品ですのでので、本や写真でしか見たこと無かったのに近くでじっくり拝見でき、その感性をいくばくかでも感じれたたのは最大の収穫でした。目の保養を兼ねてじっくり楽しませてもらいました。
また、もう一方の作品展入賞作品は不昧公のゆかりの品とは異なり、普段見慣れていない現代作品であり、ともすれば購入者の自己満足だけで終わる可能性もあり、活用にはそれなりの技量が必要な領域です。
いわば良くわからない、これをどうこれをつかうのだろうととても私の技量では使いこなす自信がないすごいオブジェのもあったのですが、それでも私ならこの花入れにはなにを入れようか、不昧さまならどうしたであろうかなどと考えながら眺めかつ想像しているうちにあっという間に時間がたってしまいました。
今までの展覧会は、神のように偉い人の展示や作品で無条件にひれ伏し、拝見させていただく形が多かったのに、今回のは、どう茶の湯道具として使うか、いわば目利きをしかも不昧公と競争するわけで、感性を養うために良い勉強になりました。
今回のように、単なる見世物でない、学ぶ展示会に参加でき嬉しく感謝しております。

 

 

No.0310

投稿日時 5月19日

展覧会名 茶の湯の造形展
会場 日本橋三越本店7階ギャラリー
会期 2003年5月13日〜5月18日
投稿者名 川原田 泰枝
鑑賞日時  5月17日(土)14:00頃
感想 松平不昧という人物がいかにすごいかは多少なりともわかっていたつもりですが、松江の田部美術館の写真、説明 そして造形展に入選された多くの作品を見せていただいて 彼がその時代だけの人ではなく その業績が ずーと生き続けているんだと言うことが ほんとに伝わってきました。
入選の作品は 一点、一点見入ってしまい、こういうお茶碗でお茶をたててみたい、こういう花入れに自由に花をいけてみたらどんな風になるだろう・・と想像を膨らませてくれ 幸せな気分にさせていただけました。   また不昧の茶道具は春爛漫、秋たけなわと 華麗な取り揃えで 彼のすごさを実感しました。 有名な水差しの染付ぶどう棚、了入の木守は初めてで 感動でした。  もちろん他のお道具も拝見しているうちに いにしえの優雅なお茶会に思いをはせて 都会の混み合う中でのわずかな時間でしたが ほんとうにすばらしい時をもたせていただきました。 ありがとうございました。

 

 

No.0309

投稿日時 5月19日

展覧会名 茶の湯の造形展
会場 日本橋三越本店7階ギャラリー
会期 2003年5月13日〜5月18日
投稿者名 うさぎうさぎ
鑑賞日時  5月18日(日)11:00
感想 最終日ということもも手伝って かなりの人出でした。
意欲的な作が多く 鑑賞には 適しています。ただ 茶道をたしなむものとしては 柄杓の出し入れを実際に何度も試されたのだろうかと思う水差しに 代表されるように 製作者の茶道経験の深さに疑問が残りました。
その点 田部美術館館蔵品は 圧巻でした。今回のメインではないにしろ こちらを拝見できたことが 収穫でした。

 

 

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