私の展覧会鑑賞記

 

展覧会リスト > た行の展覧会 > 第9部 清朝の宮廷を飾った時計

 

No.0193

投稿日時 3月25日

展覧会名 第9部 清朝の宮廷を飾った時計
会場 根津美術館
会期 2002年2月22日〜3月31日
投稿者名 みなきち
鑑賞日時 3月21日(木・祝)14:00頃〜
感想 先日、根津美術館に「第9部 清朝の宮廷を飾った時計」を見に行って参りました。堪能しました。本当にありがとうございました。
「カリヨン時計を聞く」というイベントが14時からだったもので、その時間に合うように出かけたのですが、同じことを考えた方が多かったようで長い行列が出来ていて、まずは展示物を見てから行列に並ぶことに。
根津美術館が所蔵しているという美しい時計の数々を堪能しました。金の細工に色とりどりのガラスなどで作った飾りや花など、さすが宮廷の時計という感じでした。
入り口のビデオによる説明もとてもわかりやすく、清朝にイギリスから時計が入ってきた歴史などもざっとおさらいすることが出来ました。また、美術館で所蔵していたものの修理できる人がいなくて、長い間そのままになっていたのを生き返らせた修理のスペシャリスト・室井さんの仕事振りにも感心しました。
ようやく人が減ったので、イベントの列に並ぶと、二つの時計を紹介していました。一つ目の時計は動かしてはいませんでしたが、ガラス越しでなく間近で見られるのがよかったです。
しかしここで一つ残念なことが。(ここはカットされてもかまいません)学芸員の方?の、お知り合いなのか、とてもその方面に詳しいような方が一人いて、時計の修理を担当された室井さんのことを聞くと、学芸員の方もうれしかったのでしょうか、その方の方を向いてその方にだけ話をされていて、他の人には何の話をしているのか、声の大きさにしても話の内容にしてもさっぱりわかりませんでした。そのうち順番で次へ進まなくてはならなくなり、不満が残る説明でした。学芸員の方は、説明を聞きに来ている全ての人にわかるように説明をするべきです。
次の時計はもっと大きなもので、後ろのぜんまいを回して細工を動かして見せていただくことが出来ました。(あの方が室井さんでしょうか?)白鳥の口から噴水の水が噴出すような仕掛け(実際にはガラスのねじり棒が回っている)など、今でも使われているようなトリックにも感心しました。昔のものなのに、ハイテク!
展示物は多すぎず、じっくり見るにはちょうどいいくらいでした。また、イベントのない日でも、ビデオでカリヨン時計の音色は聞くことが出来ますので、まだの方はこれからでもぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
私は根津美術館は初めてだったのですが、中国や韓国の骨董美術品を多く揃えているようで、常設展も充実していました。古いのに鮮やかな色の陶磁器や、古い青銅器、インド、中国などの仏像などもとてもよかったです。
外に出ると庭園も美しく、そちらの方も堪能しました。青山にこんなに広いお庭があったなんて知らなかった!ちょうど桜も咲いて、もみじの新芽も吹き出していて、とてもきれいでした。所々に忘れられたように石像や燈籠がぽつんぽつんとあるのもよかったです。またお散歩に来たいです。

 

 

No.0191

投稿日時 3月18日

展覧会名 第9部 清朝の宮廷を飾った時計
会場 根津美術館
会期 2002年2月22日〜3月31日
投稿者名 匿名希望
鑑賞日時 3月17日(日)10:30〜12:30
感想 気象庁が桜の開花を発表された昨日、3月17(日)10:30〜12:30(お庭の散策も入れて)、陶芸を教えておりますお友達と堪能致しました。彼女は、時計のほかには、景徳鎮の焼き物に感動しておりました。
根津美術館の前は、よく通っておりましたが、中に池もあり、お茶室もあり、お茶会に本当にぴったりのお庭があるとは、全然、知りませんでした。そもそも、茶を愛し、青山と号される根津様のことを存知上げておりませんでしたので、、、
入り口の展示中の時計のご説明のビデオを見ております間、4人の外国の方が、お庭で、シャッターを切られてました。残念ながら、桜は、未だでしたが、今度の週末には、かなり、見頃になると思います。
私は、学芸員の実習を某美術館の故宮博物院の展示で、携わらせて頂きましたが、このような時計があるとは、全く、知らず、故宮博物院の蔵品の多種多様に驚きました。ビデオにも紹介されていましたが、からくり時計は、チェコの天文時計と有楽町マリオンのと横浜そごうの時計くらいしか知りませんでしたので、このようね置時計で、緻密な装飾と動き、動くところを見たかったです。時計の他には、お茶のお稽古を続けておりますので、お軸と茶道具に目を引かれました。
入り口横のショップには、茶道具の袋物や、香、一筆箋等、他、開館60周年を記念した小物も販売されておりました。展示品だけでなく、お庭も散策できますので、ぜひ、足をお運びになることをオススメ致します。

 

 

No.0189

投稿日時 3月13日

展覧会名 第9部 清朝の宮廷を飾った時計
会場 根津美術館
会期 2002年2月22日〜3月31日
投稿者名 臺 由紀
鑑賞日時 3月 9日(土)13:00〜15:00
感想 先日根津美術館に始めて行ってまいりました。外観はありきたりの言い方ではありますが、都会の中のオアシスと言った感じで、緑に囲まれその中の茶室でお茶会が催されてとても風流でした。
 展示内容の宮廷を飾っていた時計ですが、こちらの方もとても豪華で状態も良いものでした。19点の時計一つ一つに動いた時の様子や時代が表示してあり、頭の中でその様子を想像して楽しんでいました。
 主人と「実際に動いたところが見たいね」と言っていたところ、特別催事として「カリオン時計を聴く」が2時から開かれました。復元作業をされた室井周治さんという方が復元に至るまでのお話をされ、作動するようになった時計二点を実際に動かしてくれました。三百年の月日が流れたにもかかわらず、ぜんまい仕掛けでの細かい動き、(本当に鳥が生きているかのように動いていました)カリオンの音、とても素晴らしいものでした。
 その他の常設展示も面白いものでしたが、やはり実際に動く時計にかなうものはありません。次回21日にまた特別催事があるようなので、是非多くの人に見てもらいたいと思いました。

 

 

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