私の展覧会鑑賞記

 

展覧会リスト > か行の展覧会 >川合玉堂展

 

No.0343

投稿日時 1月29日

展覧会名 川合玉堂展
会場 松屋銀座8階大催場
会期 2003年12月30日〜2004年1月19日
投稿者名 ひろ
鑑賞日時  1月11日(日)15:00〜
感想 チケットプレゼントありがとうございました。遅ればせながら「川合玉堂展」の感想を。川合玉堂、“なんでも鑑定団”等で名前は知っていましたが、まとまって作品を観るのは初めてでした。私が何より印象に残っているのは山の稜線です。夕暮れの山、微かに見えるか見えないかの稜線。その何とも見えるか見えないかなの温かみのある線に、ある種の感動さえも感じました。改めて玉堂の筆の力を再認識(知らなかったことは我ながら情けない)した会でした。

 

 

No.0342

投稿日時 1月12日

展覧会名 川合玉堂展
会場 松屋銀座8階大催場
会期 2003年12月30日〜2004年1月19日
投稿者名 匿名希望
鑑賞日時  1月10日(土)10:30〜
感想 名前は知っていましたが、展覧会などで鑑賞するのは初めてでした。 土曜日で混むのを覚悟で行きましたが、意外に空いていてゆっくり観る事ができました。これでもかこれでもかと主張しぶつかってくるのでなく、何かあたたかく、つつみこまれているような安らぎの中で時が流れたように思います。 “磯千鳥”の波の形が、まるで千鳥を捕まえたいような。連れて行ってくれと手をのばしているような物語のようで楽しく、“荒海”のくだけちるような激しさと対照的で玉堂の思いの丈が伝わるようです。 “紅白梅““雲龍図““老松図”も惹かれますが、“山雨一過”の澄み渡る明るさの中から、涼やかな風が私の頬に吹き寄せてくるようでした。自然の風景の中に生活している人間がいて、私の幼い頃の原風景と重なり心地よく、 日本海の雪国で幼い頃を過ごしたので“吹雪”“荒波”の前からしばし動けず、絶筆の“出船”の船曳く男衆は近所のオジサンを思い出させ、その力強い筆運びから80歳を過ぎているとは信じがたいものでした。

 

 

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