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展覧会リスト > あ行の展覧会 > 男の茶会 ―風流の秋をたのしむ―
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| 展覧会名 |
男の茶会 ―風流の秋をたのしむ― |
| 会場 |
根津美術館 |
| 会期 |
2003年10月4日〜11月9日 |
| 投稿者名 |
あおばえみこ |
| 鑑賞日時 |
11月 8日(土)12:30〜 |
| 感想 |
”男の茶会”というタイトルで最初?と思いましたが、女性客がほとんどの現在の茶会と違い、根津青山という財界人が催した男の茶会の道具組の展覧会だけあり それぞれの茶会の道具取り合わせはとても骨太(?)で、見ごたえのあるものでした。 炉釜は流石に男性でなければ使いこなせそうな堂々とした立派なもの。他の道具類は一見地味ながら、一つ一つに存在感があって、しかも全体として各茶会の流れのハーモニーが上手に取れていると思いました。個人的には久しぶりに私の好きな雨漏り茶碗”優曇華”を見ることができて嬉しかったです。 それにしましても、昔の財界人リーダーが経済だけのことでなく、自ら身銭を払って、お茶や美術品に関わって、 ”美”を追求したことを考えると、一時バブルに躍らされた現代の財界人が欠けていた資質が見えてくるような気がします。 余談ですが、根津美術館の木々に取り囲まれた喫茶店での紅葉を眺めながらのコーヒータイムは何とも心が落ち着き、最高でした。 |
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| 展覧会名 |
男の茶会 ―風流の秋をたのしむ― |
| 会場 |
根津美術館 |
| 会期 |
2003年10月4日〜11月9日 |
| 投稿者名 |
小笠原新也 |
| 鑑賞日時 |
11月 3日(月・祝)12:30〜14:00 |
| 感想 |
今回の展覧会は単なる茶道具の展覧会ではなく、茶道具の取り合わせそのものの展覧会である。しかも根津青山翁自ら催し、茶人たちの評判をとった茶会での取り合わせである。 展示物を見ていると、根津青山翁が財力にものを言わせて買い集めた名物を見せびらかすどころか、茶人として、自己を抑えつつ各々の茶道具を取り合わせていたということがうかがえた。そして、各々の茶道具の関係が個々の存在を超えてわびさびの雰囲気を醸し出し、茶室、茶会全体を支配していたことがはっきりわかって、目から鱗が落ちる思いだった。 その展覧会の展示物目録には、茶会の客や亭主(もちろん根津さん自身)の動作や流れも記載されているので、目録に目を通しながら茶道具を見ていて、頭の中で茶会をイメージできて、とても楽しかった。というのは、私自身、先月に初の茶事体験をしたばかりであるから。 また、展覧会タイトルに引かれてか、男性も多く来場されていて、最近の茶道関係の展覧会としては異色だと思った。 |
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| 展覧会名 |
男の茶会 ―風流の秋をたのしむ― |
| 会場 |
根津美術館 |
| 会期 |
2003年10月4日〜11月9日 |
| 投稿者名 |
ユリ |
| 鑑賞日時 |
11月 2日(日)15:00〜15:45 |
| 感想 |
庭園、館内にも着物姿の人が多い。日曜日ということもあり、お茶会の帰りなのかもしれない。そんな雰囲気をも楽しみながら、展示室に入る。 お道具のそばに添えられた文章が、まるでト書きのような役目を果たしていて、80年前の人々の動きが見えるようだ。50を過ぎてお茶を始めた青山だが、その取り合わせは「最上の出来」と評されるほど、ある高みに達していたらしい。侘びの妙とはこういうものか、と感心しきり。特に私が心惹かれたのは、「千宗旦作 竹一重切 銘三井寺」である。そのものだけで存在するのではなく、互いに合わさることで世界ができることを実感させられる花生であった。 忙しい中にも青山が茶会を開いていた、というエピソードを知り、自己の生活に照らして省みる。 |
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| 展覧会名 |
男の茶会 ―風流の秋をたのしむ― |
| 会場 |
根津美術館 |
| 会期 |
2003年10月4日〜11月9日 |
| 投稿者名 |
ペコ猫 |
| 鑑賞日時 |
10月26日(日)12:00〜12:45 |
| 感想 |
お茶道具ということで、少し緊張して、訪れましたが、根津美術館の創始の根津氏が、お茶を楽しく学ぶ様子が感じられて、全体に楽しい展覧会でした。 展示物のなかで、心に留まったものは、「掛物 踊布袋図」墨一色の自由な筆使いで、私の心まで、自由にあそばせてもらえるのでは、と思ったほどです。 根津美術館は、通常展に、季節のしつらえを展示しているコーナーがあります。訪れる毎に、必ず足を運び、取り合わせを楽しんでいます。「男の茶会」と銘打ってありましたので、そのような展示方法であると、とても楽しめたのではないでしょうか? カタログなのですが、全ての漢字にルビを振っては、いただけないものでしょうか?初心者としては、そのことがとても勉強になるし、後々の楽しみを倍増してくれるものと思います。 |
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